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豊富・活動歴など

豊富・活動歴など



国際的経験等に関する活動歴

1.最初の国際的経験
 私の国際的経験の最初のものは、東京学芸大の大学院生のとき、イギリスにコンプリヘンシィブスクールの現状を調査に行ったことです。ロンドンとパリでホームステイを経験しました。初めてだっただけにとても印象に残っています(1979年2月~3月)。

2.アメリカ合衆国へ留学(1983年~1989年)
 はじめにテネシー州のランバース大学に入り、リベラルアーツ全般を勉強しました。
翌年アトランタのオグレソープ大学大学院に入学し教育学を研究しました。
そして、1984年9月からエモリー大学の大学院で教育研究科に入学しその翌年ニューヨークの
コロンビア大学大学院(Teachers College)に入学しMA,MEd、EdDの学位を取得しました。
その間コロンビア大学東アジア研究所の助教として日本語を教えました。
教育研究のほかに私は声楽も研究していたので小学校から大学、教会までいろいろなところで日本の歌曲(荒城の月など)を独唱し日本の文化を紹介しました。述べ20回以上演奏したと思います。またコロンビア大学のグリークラブに入部しリンカーンセンターでの演奏会や演奏旅行に参加しました。
 そのほかには、週末ホームステイのプログラムに参加し100以上のアメリカの家族と交流しました。

3.帰国後の国際的経験
 1989年に北海道の道都大学に就職しましたが、米国留学科で学生を毎年100人程アメリカの姉妹校に留学させる業務に従事しました。その時、姉妹校を締結するための業務も行いました。この卒業生の中にはコロンビア大学などの一流校の大学院に進学し大学の教員になった者もいます。道都大学では、国際シンポジウムも度々開かれていましたが、そのパネリストとして福祉教育の日米比較について発表しました(平成5年)。また。札幌留学センターでは、多くの学生に留学についてのアドバイスやTOEFLの指導を行いました。
東京に帰ってきてからは、平成20年と21年に東京大学で開かれた「アジア教育シンポジウム」に招かれ、日米の大学入試のシステムについて発表しました。
 現在の東京福祉大学では国際交流委員として業務に従事しました。
そのほかのものとしては、東京大学や上智大学、早稲田大学、北海道大学からの依頼で多くの留学生のホームステイを受け入れました。述べ50カ国以上、100人位になったと思います。
また、2008年には六本木男声合唱団の団員としてブラジル、サンパウロでの移民100周年の記念コンサートに参加し交流を深めました。

以上が私の国際的経験等に関する活動の概要です。




教育に対する抱負

 大学の教員には教育・研究・管理・社会への貢献が求められるとよく言われますが,中でも最も大切なものは教育であるというのが私の基本的な考え方です.現在、多くの大学において教育は最も重要な要素であるでしょう。今まで国内外のいくつかの大学で教えてきましたが、どこの大学でも学生をどう教育するかが最重要課題でした。これはその大学のレベルにかかわらず同様で、アメリカのコロンビア大学のような世界的にトップレベルの大学でも同じでした。このアメリカでの教育体験は私に大きな影響を与えました。と言うのも、世界的に研究者として著名な先生方の教育への真摯な態度に心を打たからです。
 専攻は、当初は教育心理学でしたが、教育方法そのものに興味を持ち博士課程では教育方法学,及び教授法について研究しました。

 帰国して北海道の道都大学に就職しましたが、ここでは副学部長として大学の自己点検・評価とファカルティー・ディベロップメネント,いわゆるFD活動に携わって,教育を客観的に科学的な見方で考えることができるようになったことは、特筆すべきことだったと思います。そして、保育士課程の主任として児童心理学等を担当しました。また、米国留学科において毎年100人以上の学生に対してアメリカに留学させました。外国人留学生には日本語指導も行いました。そして、アメリカの大学と姉妹校締結の業務を行ったことはとても良い経験になりました。英語や実務英語の講義も長年担当していましたがこれも非常に良かったと思っております。

 また私の特徴として、カウンセリングと英語を同時に医学や心理学について学生諸君と議論できることがあります。長年、教育学、教育心理学などの科目と同時に英語、英語のコミュニケーションなどを、教えてきましたが、一見全く違う科目を教えることで、様々な利点がありました。その最も大きいものとして、教育学及び教育心理学の理論を英語教育に応用できることです。そうすることによって、両者についてより深く理解することができるようになったと考えております。

 教育学及び教育心理学の研究者として,論文を書く際には出来るだけ科学的な態度で,望んでいます。先行研究を調べ,従来研究の問題点を洗い出した後,新たな方略を提案し,それを従来のものと客観的に比較するという方法をとっていますが,こと教育とか大学運営となりますと,とたんに十分な調査なしに,不完全な自分の経験だけで論じる傾向が見受けられます。このことを常に意識して科学的な態度で教育に取り組んでいます。

 科学的な態度で教育に望むと言っても学生に対して決して冷たく当たるというわけではありません。私はカウンセラーの経験もありますので、いかなるときでも学生の立場にたち、カウンセリングマインドを持って接していきたいと思います。年齢を重ねると若い学生達の心を忘れてしまいがちになりますが、そうならないようにいつも心をフレッシュに保っていきたいと思っております。



研究に対する抱負

 研究者として自分でも満足できる研究成果をあげることは非常に重要なことでありますが,研究は趣味とは違うので,自己満足に終わってはならないと常に自分に言い聞かせています.どんな研究にも動機がありますが,これが最も重要です.純粋科学ならいざ知らず,教育学や心理学の分野では社会で解決が望まれている問題を研究対象とすべきでありましょう.

 さて,私が従来から取り組んで来ましたアメリカと日本の大学教育の比較研究ですが、これを今後も発展させていきたいと考えております。幸い国際教育シンポジウムや国際アジア文化学会では高評価を得ていますので、とても励みになります。

 今後は、日米の大学教育の比較だけでなく、中等教育や、職業教育、あるいは初等教育(特に算数・数学教育)などに広げていきたいと考えております。

 英語教育に関しては、いかにして学生の内発的な動機づけを高めるかという問題に取り組んでいきたいと考えております。本当に面白くなければ英語は身に付きませんし、学習も進まないと思います。今までは、保育科の学生が主だったので、英語の歌や手遊び、読み聞かせなどを授業に取り入れてきましたが、大学によって実態が違うので、その現状に合った工夫をし、色々アイディアを練りながら進めていきたいと思います。

また、自分の研究成果を、単に自己の成果とするだけでなく学生達にも還元していきたいと考えております。もちろんそのままでは理解が難しい点がありますので、わかりやすく噛み砕いて講義の内容に取り入れて行きたいと思っています。

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